とんでもなく怖がりなのに霊感のある父の体験談です
ある日仕事の打ち合わせに向かう為
某駅から電車に乗ろうとしていた父は
運悪くギリギリの所で乗り遅れてしまいました
次の電車まで暇を持て余し携帯をいじっていましたが、気がつくと電車が来ており慌てて乗り込もうとした時、何となく違和感を感じ周囲を見回すと遠くで1人2人は乗り込んでいる物の、誰もその電車を認識していないように見えたそうです
電光掲示板を確認するも予定時刻ではなく妙に気味が悪く乗らなかったのですが
あの世行きの電車だったのでは…と考えているようです