車で彼女と心霊スポットに行った帰り。
「うちに寄ってく?」と尋ねると、自宅に送ってという。
まだ時間も早いのにと思いつつ、言われた通りにした。
到着して車を止めると、彼女は無言で降りて、
何故か助手席の後ろのドアを開けた。
「降ろしとくから」
そう言って、彼女は僕を見て微笑んだ。
車で彼女と心霊スポットに行った帰り。
「うちに寄ってく?」と尋ねると、自宅に送ってという。
まだ時間も早いのにと思いつつ、言われた通りにした。
到着して車を止めると、彼女は無言で降りて、
何故か助手席の後ろのドアを開けた。
「降ろしとくから」
そう言って、彼女は僕を見て微笑んだ。
得点
評価者 | 怖さ | 鋭さ | 新しさ | ユーモアさ | 意外さ | 合計点 |
---|---|---|---|---|---|---|
毛利嵩志 | 10 | 12 | 12 | 12 | 12 | 58 |
大赤見ノヴ | 15 | 15 | 15 | 14 | 14 | 73 |
合計 | 25 | 27 | 27 | 26 | 26 | 131 |